第1回義農大賞 応募者活動紹介

第1回義農大賞では、非常に多くの皆様に御応募をいただきました。
どの活動も他者のために尽くす素晴らしい活動で、胸を打たれるものばかりでした。御応募いただいた皆様の活動を御紹介しますので、是非ご覧ください。
応募者名 活動内容
分野 概要
松前古城一座 社会福祉 老人福祉施設、幼稚園を訪問し、義農作兵衛を題材とする唄と舞踊、吟詠歌謡をボランティアで実施している。このほか、文化祭や老人会等にも積極的に出演し、地域の伝統文化芸術の継承と発信をしているほか、地域活性化・福祉の向上に寄与している。
大野 まつみ 社会福祉 学校に行けない子どもを学校(社会)につなげるため、1985年に翼文庫という無料の家庭文庫を立ち上げた。変遷を経て、現在は翼学園として活動をしている。日々子どもや親と真摯に向き合い心のケアに取り組んでいる。
一般社団法人E.Cオーシャンズ 環境保全 個人で身近な清掃活動を30年以上続け、2018年には過酷な漂着ゴミ収集を継続していけるようECオーシャンズを設立。船でしかいけないゴミが漂着する場所を1,000カ所発見し、拾った海ゴミの量はトラック数百台にものぼる。
株式会社 夢・たまご   社会福祉 障がい者が就職することの難しさを知り、障がい者と一緒に働ける職場を作るため、折箱製造を行う会社を設立。現在は、折箱だけでなく、パン事業も手がけるほか、仕出し弁当、菓子製造にも着手。障がい者の就労環境と福祉の向上に寄与している。
認定NPO法人タンデム自転車NONちゃん倶楽部 社会福祉 視覚障害に限らずあらゆる障がいを持つ人を受け入れてタンデム自転車イベントを開催し、多くの人に生きる喜びを与えている。タンデム自転車を通じて、社会の障がいへの理解を深めるとともに、共生社会の実現に大きく寄与している。
NPO法人アジアキッズケア その他
(国際協力)
(健全育成)
衣類・文房具などの支援物資を現地協力者と連携して子どもたちに届けるほか、孤児等に対する生活・教育支援に加え、経済的サポートとして里親支援活動を行っている。これまでに約30名の就学・進学支を支援し、家族や地域を支えてきた。
DJケチャップ
(活動家名)
スポーツ振興 コロナの影響で、学生スポーツ大会が中止となるなど、子どもたちの大切な思い出・経験がが失われている状況を変えるため、「笑顔で引退2020プロジェクト」を開始。当プロジェクトでは、自身のDJとしての経験を生かして子どもを笑顔にする企画をし、全国の学生の引退試合を無償で演出・サポート・プロデュースしている。
正念寺 みんなの寺子屋 社会福祉
文化振興
地域の子ども達の居場所つくりの一環として寺院を1日すべて開放し、だれでも食堂(こども食堂)を開始。現在は、コロナ禍で生活困難な方が増えていることから、学習支援やフードバンクの手伝いも行っている。また、支援希望者をつなぐための公式LINE「つなぐ3」などを通じて、支援の輪の拡大に努めている。
多機能型事業所たんぽぽスマイル 社会福祉 H3.4月に、宇和島市肢体不自由児・者父母の会が主体となり、障がい者が一人ひとりの能力に応じた適切な生活指導や作業訓練を受けられる当団体を設立。現在は、障がい者の就労支援を行うほか、地域に多くなった耕作放棄地を利用して障がい者の農業従事に取り組んでいる。
種の学校みんなげんき松ヶ丘虹っ子保育所 社会福祉
環境保全
子どもたちに、種をまいてから収穫までを自分たちで行わせることで、体験を通じて食べ物がどのようにできるのかを学ばせている。
 都市部の狭い土地を工夫して利用し、都会ではなかなかできない農作業体験を提供し、未来を担う人材育成に貢献している。
すまいる☺はうす その他
(こども食堂)
核家族や共働き世帯の増加とともに、孤独な時間を過ごす子どもが増加していることから、令和3年4月に子ども食堂の運営を開始した。現在は、コロナ禍により月に1回の開催となっているが、活動を継続し、地域の子供たちの楽しい居場所づくりに努めている。
特定非営利活動法人たけのこキッズ その他
(放課後児童クラブ)
平成24年の設立以降、子どもたちが安心して過ごせ、また健全な成長ができるよう地域の保護者会で放課後児童クラブを運営してきた。
 年間を通じて、子どもが楽しめる各種イベントを企画・運営するほか、地域の人たちと交流できるイベントを開催し、地域で子どもを育てる環境づくりに取り組んでいる。
Matsuyaman projcect その他
(地域振興)
愛媛県唯一のオリジナルヒーロー「マツヤマン」を生み出し、様々なイベントで子どもたちを楽しませるなど、ご当地ヒーローによる地域振興に取り組んでいる。
特定非営利活動法人 子ども食堂おむすびころりん 社会福祉 保護者の勤務事情等により保護者手づくりの食事を摂る頻度が低い子ども、生活困窮家庭の子どもたちに対し、手作りの食事や地域の人たちとの交流の場を提供している。温もりある食事の提供とボランティアスタッフや地域の高齢者との交流を提供することで、地域の子どもたちの豊かで充実した生活の実現に寄与している。
特定非営利活動法人 どりーむ 社会福祉 主に18歳以上の障がい者を対象に、自立を支援すための生産活動や創作活動に関する事業を行い、障がい者が自立し、安心して生活できる健全な地域社会づくりに取り組んでいる。
大西 照子 社会福祉
環境保全
整体師としての知識と経験を生かして、地元の人を元気にするサロンを運営するほか、地域の荒れ果てた竹林を有効に活用して竹炭を作り、地域の方々の健康づくりと環境保全に取り組んでいる。
竹内 昌彦 社会福祉 自身の私財、募金などを基に、モンゴル・キルギスに視覚障がい者のための職業訓練校を設立するなど、発展途上国に住む視覚障がい者の視力改善と職業訓練による生活改善に取り組んでいる。国内においては、点字ブロックの普及啓発活動等にも積極的に取り組んでいる。
榮之祐ブランド 社会福祉
文化振興
自身の介護体験を通じて、介護漫画集を自費出版し、介護の大変さや介護職の方々のありがたさを社会に伝えている。
特定非営利活動法人 松中・東高卒業生有志奨学金 人材育成 長年にわたり、地元の後進のために奨学金による支援を継続してきた。近年は、奨学金の原資である寄附が大幅に減少し、自身と自身の関連会社2社の寄附で支援を続けている。
NPO法人 リトル・サン 社会福祉
文化振興
スポーツ振興
地域の公民館を利用して、障がい者を対象とするヨガ等の運動講座を開催し、障がい者とその家族の運動機会の増加に取り組んでいる。
NPO法人災害支援団Gorilla 社会福祉
人命救助
災害によって被災した市民に対して、災害救援活動に関する事業を行い、被災した市民の復興支援やこども達の健全育成に取り組んでいる。
特定非営利活動法人香川県社会就労センター協議会 社会福祉
その他
(農福連携)
障がい者が栽培可能な農作物を生産することにより、農家の高齢化による作付面積減少に歯止めをかけるとともに、農家の収益増と障がい者の工賃向上を実現した。
特定非営利活動法人くじらのペンギンハウス 社会福祉
環境保全
文化振興ほか
若い世代に生きていくために必要な食べ物について考えてもらうため、農作業体験などのイベントを開催し、農産物の成長を通して、未来ある若者たちの健全な心身の成長に取り組んでいる。事業収益は、若者の文化活動やアスリート支援に使用している。
谷川 泰仁 社会福祉 コロナ禍で不登校児が増えた際、学校以外の選択肢を作って教育と体験の機会を確保しようと、教職を退職し退職金を注ぎ込んでNPOを設立。宿泊自然体験や食事作り体験、講演などを行い、不登校で不安を抱える子ども達に生きる希望を持つきっかけを作っている。
特定非営利活動法人 作業所こまどり 社会福祉
環境保全
人材育成
普通の障がい者作業所の最低限の工賃ではなく、生業になれるものをと、機織りを始めた。土を耕して材料を栽培するところから障がい者の作業が始まり、個々の得意分野で役割分担している。徐々に評判が高まり何カ月先まで予約が入るほどになった。
NPO法人子どもたちと共に学ぶ教室シニアスクール 社会福祉 荒れた中学校の鎮静化を目的に、学校生活への地域住民の参画を企画。校内に見知った住民がいることで喫煙等の問題行動が減少した。学校に通う高齢者は、空き教室で生徒と同じ勉強をする。高齢者にとっても、学び直しや生きがいづくりのいい機会となっている。
特定非営利活動法人 愛の家 社会福祉
環境保全
カルチャーセンターさながら多様な趣味の集まりを設けて、高齢者の健康維持促進のための場所づくりを行ってきた。現在は、見守り活動や福祉移送サービスも行う。今後は、子どもの居場所作りにも力を入れ、幅広い世代が交流し、助け合える街づくりを目指す。
本村青年団 人材育成
文化振興
伝統行事である秋祭りの神輿の鉢合わせを次世代に残していくため、時代に合わせてSNSにより情報発信し、保険加入により参加しやすい環境づくりを行うなど、相違工夫しながら活動している。今後は神輿を活用した地域活性化を考えている。
特定非営利活動法人 Approach For Life Saver 社会福祉
人命救助
先進国では日本が一番自殺率が高い。思春期や高齢者を対象にメンタルヘルスに関する公開講座の開催や、小冊子の無料配布、LINE・メールでの相談など自殺防止活動を行っている。その結果、県内の自殺率は日本で一番低い。
特定非営利活動法人 モモの木 社会福祉 毎週一回晩御飯を提供する子ども食堂をスタート。コロナ禍で開催できなくなると100円弁当の提供にシフトした。さらに子どもたちが集える場所として子ども図書館を開設。各世代のボランティアが参加し、子どもを中心とした繋がりが生まれている。
特定非営利活動法人 日本こども支援協会 社会福祉 児童虐待防止と里親制度の普及啓発を行っている。2016年の児童福祉法改正を契機に全国規模のキャンペーンへと発展させた。里親が解除せずに長く養育できるようピアサポートの場としてオンラインの里親会を設立した。
特定非営利活動法人くるる 社会福祉 地域と子どもが繋がれる場所を目指して子ども食堂を開設。食育や学習活動も行う。コロナ禍では学校休業時に居場所を提供したほか、昼食にお弁当を配布した。子ども達が地域と繋がりやすいよう積極的に活動している。
特定非営利活動法人はぐくみ 社会福祉
環境保全
人材育成ほか
子どもや孫の世代が笑って過ごせる社会にするために活動を開始。未就学児を中心に自然体験活動を行っている。自己肯定、自己効力、相互承認のキーワードを軸にして、子どもの才能を育む環境の実現を目指して活動している。
特定非営利活動法人 アイムえひめ 社会福祉
環境保全
文化振興ほか
愛媛の反戦思想家や冒険家の顕彰と次世代への顕彰を行っている。近年は夏目漱石の顕彰を行うなど幅が広がっている。そのほか、ハワイでのえひめ丸の慰霊祭に毎年参加しており、コロナ禍でも短歌を現地に送るなど工夫して交流している。
きょうりゅうクラブ 社会福祉
人材育成
スポーツ振興
車いすを使用している子どもたちとスキーに行った。徐々に機材も充実し、障がい者10名超が参加するスキーツアーを25年継続している。その他浮き具の開発を行い水泳教室も開催。共に海外旅行を体験するなど、様々な体験を通じて自立をサポートしている。
NPO法人訪問理美容ネットワークゆうゆう 社会福祉 高齢者や障がい者の自宅や施設を訪問して理美容サービスを提供している。メイクや着物の着付けをしてファッションショーを行うこともあり、大変好評を得ている。現在は他県の島にも出張して活動している。
特定非営利活動法人しあわせの種たち その他
(動物愛護)
動物愛護センターから動物を引き取って里親を探す個人ボランティアを行っていた。安定した活動を行うためにNPOを設立する。今後は動物の一時預かりやシェルターを設置したいと考えている。
特定非営利活動法人未来育プロジェクト 社会福祉
人材育成
心理学を基盤としたカウンセリングにより、あらゆる苦難への対応方法を提案している。全国各地にメンバーが広がり、各地でカウンセリングを行っている。今年から、フリースクール活動を始めるとともに、瀬戸内海の美化活動にも取り組んでいる。
特定非営利活動法人ゆめ・まち・ねっと 社会福祉
人命救助
県庁職員でケースワーカーを務めていたが、行政の中では限界があると感じ退職。子ども達が安心して過ごせる場を作った。次第に活動は広がり、中高生や大人の学習の場やこども食堂、社会的養護が必要な子の生活の場を運営している。
NPO法人こどもグリーフサポートふくおか 社会福祉
人材育成
親や兄弟、友人など大切な人を亡くした人たちは、喪失感や悲しみから心身に様々な変化が起きることがあるが、一般的な理解は低くサポートする場がない。それを支え、寄り添いながら支援を行っている。
一般社団法人日本グルーデコ協会 人材育成
文化振興
女性活躍社会という社会情勢の中で、好きを仕事にする主婦の力で社会貢献したいと考え発足した。現在は、好きなことを仕事にしたい(している)女性約1万人が在籍している。ハンドメイドを仕事にするための講師の育成に力を入れるなど、ハンドメイド作品の価値を高め多くの女性たちが社会貢献できる社会の確立を目指している。
特定非営利活動法人 面会交流支援センター・モモ 社会福祉 離婚などにより別居となった親と子の定期的な交流を支援し、親子の絆を守るため弁護士有志が団体を発足した。直接連絡を取りたくない両親の間に入って日程調整したり、付き添い支援をしたりする。面会により親も子も笑顔になっている。
NPO法人MEDAKA 社会福祉 地域の保護者が集まりわが子が鍵っ子になるのを防ぐため学童保育をスタートした。その後規模が拡大し、指導員の安定的雇用や長期的運営のためにNPO化。活動も多様化し、老人施設や保育園との交流、地域のお祭りへの参加など範囲も広がっている。
特定非営利活動法人ちゃいるどりいむ 社会福祉
人材育成
重症心身障がい児や家族、関係者が地域で安心かつ安定して生活できるよう支援している。療育や教育の場の提供やレスパイト、専門的ケア実施者の育成、将来済み続ける場の実現のため重症心身障がい児対象の放課後等デイサービスを開設した。
NPO法人ペットチャルカの広場 環境保全
文化振興
昔から伝わる綿花栽培や糸つむぎを継承するため、栽培指導や講演会、種の無償配布などを行っている。耕作放棄地の管理や特産品の開発などを通じて地域コミニュティを形成している。今後は、SDGsの目標の達成を目指す。
特定非営利活動法人 唄と踊りの夢一座 社会福祉 病院やグループホーム等を訪問し、高齢者などに懐かしい歌や踊りを披露している。長年の活動により認知度が高まっており、訪問の1週間前から入所者は心待ちにしている。今後も「会いにきてくれるアイドル」を目指して活動を続ける。
特定非営利活動法人Sunny Ones 社会福祉 障がいの有無にかかわらずすべての子ども達に豊かで明るい未来を創造していくため、本人と家族に寄り添い、サロンやカウンセリング、セミナーなどを行うほか、ダウン症や障がいのある方が暮らしやすい社会となるよう啓発を行っている。
NPO法人東かがわ観光船協会 環境保全
人材育成
文化振興ほか
ジオサイトや瀬戸内の小島など、郷土の美しい自然環境を広めるためにボートを借り受けて県内外の希望者にクルージングを提供している。そのほか、町の玄関口であるJR駅舎を四季折々に飾り付けて、市民に親しまれる活動を行っている。
NPO法人 HERBE 環境保全 流通過程で廃棄されるものの再資源化や手作りの温かさなどを感じられる商品の開発を行うため、作家が集まり発足した。地域資源を活用して安心安全な物づくりを提案。現在は市と連携して古民家再生事業に取り組んでいる。将来は子ども食堂を開催予定。
NPO法人シュタイナー&モンテッソーリ・アカデミー 社会福祉
環境保全
障がい児、発達障がい児、不登校児のための療育等を目的として自然農業と養蜂を行っている。子ども達は栽培や収穫などの自然体験活動を通じて、喜びや感謝を感じている。将来的にはレストラン付きのコミュニティハウスの建設を構想している。
特定非営利法人 どんぐり王国 社会福祉
環境保全
人材育成
 不登校や引きこもり児や発達障がい者を中心に、馬・牛・ヤギなど動物の飼育や農業を通じて子育て・就労支援を行っている。西日本豪雨災害被災後は、里山保全活動や耕作放棄地の耕作などを行っている。理論ではなく自然体での活動を大切にしている。
特定非営利活動法人 エスペランサ 社会福祉 代表自身が事故で高次脳機能障がいとなったが、それが判明したのが16年後であった。以後、認知度の低い高次脳機能障がいの理解促進に努めている。コロナ禍ではYouTubeで情報を発信しており、好評を博している。
義農の会 社会福祉 長年、障がい者の移送サービスや小規模作業所、生活弱者向けの子ども食堂、プログラミング教室、無農薬栽培の販売など多様な活動を行い、横のつながりのあるまちづくりを行っている。
NPO法人福岡市笑顔の会 社会福祉
環境保全
障がい者手帳の所持者は年々増加している。障がい児・者に対して懇親会やイベントの開催、相談に応じてサポートするなど相互の親睦を図り誰一人孤独にならないよう活動している。
有限会社ニシマキ産業 環境保全 社屋の裏の土手を3年かけて清掃し、桜を植樹した。今では散歩道として親しまれている。清掃活動は地域の公園等にも広がっている。地域密着型企業としてSDGsに積極的に取り組み、特に環境活動では国の賞を受賞するほどの取組である。今後も積極的に活動を続ける。
特定非営利活動法人 然るべき人生をつなぐ会 社会福祉 治療が困難な病気になっても、その人らしく生きるためによりどころとなるようサポートするため、居場所としてカフェをオープンした。人生最期まで相談できる地域社会づくりを目指している。
NPO法人Happy mam 社会福祉 母子家庭で育った経験を基にNPOを設立。ひとり親家庭に食材支援を行う。活動の範囲は市内からだんだんと広がり県を超えた。多様なイベントに参加する際は、支援対象者をスタッフで雇うなど就労のきっかけ作りを行い、様々な角度から支援を行う。
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン 人命救助 20年超の経験と知識を生かし、近年医療を軸とした災害緊急支援プロジェクトを創設。超急性期から復興期まで医療支援などを包括的に行う。最近では、精神科病院で発生したコロナウイルスのクラスター対策を支援し、病院スタッフとともに危機的状況を乗り越えた。
NPO法人 M's Field  文化振興
スポーツ振興
子どもたちのスポーツ指導から活動が始まる。やがて、運動だけでなくコミュケーション能力の向上支援にも力を入れる。NPOを設立した際は、体を育むという意味で体育スクールに名称変更。低年齢対象の教室や親離れの練習など、様々な取組を行っている。
三駅物語実行委員 その他
(地域活性)
隣接する三つの駅の商店街が地域を盛り上げるために連携してイベントを開催。お互いの絆を深め、協同でまちづくりを行っている。
NPO法人 マイレ 社会福祉 療養や看取りの場が地域へと戻される現在、本人や周囲の不安を軽減するためにNPOを設立し、健康や介護の悩み相談を始めた。その後訪問看護ステーションを開設。通院付き添いなどの介護保険外サービスも行う。ぬくもりのある地域社会を目指す。
特定非営利活動団体rainbowhouse 社会福祉
その他
(町づくり)
保育士として働く中で親の教育の必要性を痛感。辞職して団体を立ち上げ公共施設を利用して支援を開始する。その後施設の利用が困難になると、家を建てて再開し、保護者のサークル活動や一時預かり保育などを始める。困ったときの拠り所として認知が広まっている。
一般社団法人なんかん未来創造とっぱ隊 社会福祉
人材育成
中学校PTA有志が週1回放課後に無償ボランティアで学習支援を始めた。その後子育て環境や地域課題に対応するため法人化。朝ご飯を提供するプロジェクトや定期的に通学路の清掃などを行う。今後は、要支援家庭の見守りや空き家対策などにも取り組む予定。
中條 愼也 社会福祉
環境保全ほか
離島の観光振興のため、水仙郷づくりを開始。島の老人のために介護施設の設置を行政などに訴えるが叶わず、自身でNPOを立ち上げ、デイサービスを開始した。その後、短期入所、訪問介護等の認可を取得し、総合介護事業所として島の老人の安心な生活を支えている。
NPO法人まーも 社会福祉 ダウン症の娘の誕生を機に、親や本人が求めている療育を提供するためにNPOを立ち上げ、放課後等デイサービスを始める。今後は、一つでも多くの社会問題を解決するために相談支援事業を開所予定。
特定非営利活動法人キャリアコンサルタント協会 社会福祉
人材育成ほか
県民の就職サポートのために県が設置した就職支援機関で、キャリアコンサルタントによる就職支援や面接指導などの出前講座を行ってきた。現在は、同機関を離れて、県下全域で就職支援セミナーを年間70回以上開催している。
NPO法人ライフサポートアゴラ 社会福祉 ひとり親となった経験から、子どもの学習支援を目的としてスタート。卒業生の制服のリユースや無償での弁当宅配、子ども食堂やフードドライブに取り組んでいる。今後は、経済的弱者の支援体制を構築する。
特定非営利活動法人にじいろのクレヨン 社会福祉 モンテッソーリ教育のおしごとの時間を自宅で行ったところ反響が大きく、公共施設を使用して開催するほどになった。思い思いに子どもたちは2時間程度、自分のやりたいことに取り組む。子どもが集中する姿を見て母親たちは子育てのイライラが解消する。
NPO法人ワーキングマム 社会福祉
人材育成
自身が子育てに苦労した経験を基に、親が家庭と仕事を両立できるようサポートするためにNPOを立ち上げる。それぞれの世帯の事情に応じ、育児と家事の両面でサポートを行う。継続性を考えて有償ボランティアを採用するなど創意工夫により活動している。
塩冶一彦 社会福祉
文化振興
貧困者の無料相談支援を行う。生保申請同伴、住宅確保、借家保証人、債務整理などを行う。無料借家保証人は200件を超える。その後NPOを設立。以降も刑務所出所者や退院患者などの住居確保の依頼は引きも切らない。
山田 眞理子 社会福祉
人材育成
短大在学中に保育審理資格を立ち上げるなど保育者育成に尽力。早期退職後NPOを設立し、発達遅滞、感覚過敏、虐待などの関わりの技術や知識を保育者に伝えている。講師料は受け取らず、被災地出身者は受講料無料、経済的弱者は下宿させるなど献身的に活動している。
NPO法人アニマルスマイル香川 社会福祉
環境保全ほか
犬の多頭飼育放棄の対応から活動が始まる。その後、犬猫の譲渡活動のため、山を切り開いてシェルターを建設。年数十頭程度の譲渡規模が年350頭に拡大した。老犬の看取り活動なども行っている。
特定非営利活動法人 へき地とあゆむ薬剤師 その他
(へき地医療)
保険薬局がへき地での医療に関わることで、地域住民の方々に医師が適切な薬が使えるようになり、薬剤師が薬の使い方、認知症やフレイル予防などを指導できることで高齢者へ安全な医療が行われることを目標にNPO法人を立ちあげ多和薬局を開設した。
また、県内の薬学生にへき地医療があることを経験してもらえるように薬局実習も行っており、薬学生の将来の医療に向けた意識の向上を目指している。
Office STREET 社会福祉
ほか
歌と演劇を通じて、いじめ・虐待・自殺・差別などの社会問題撲滅のために活動している。この度、オリジナルドラマの制作を開始した。親子の絆の大切さを次世代に継承すべく活動を続ける。
イマココ子育て支援 社会福祉 子ども食堂を開設し、子育て環境整備に取り組んでいる。コロナ禍で小学校の臨時休校時には児童を毎日預かるなど活動が発展している。柔軟な対応によりいじめや家庭内の問題の早期発見ができた。今後活動エリアを拡大するため、移動子ども食堂を企画中。
非営利特定法人 日本青少年更生社 社会福祉
環境保全
人命救助ほか
刑務所等からの出所者や在住外国人の就労や生活の支援、少林寺拳法を通じての心身の修練、北朝鮮拉致被害者救出の署名活動など、職業能力の開発と雇用機会の拡充支援や人権擁護、平和推進活動を行っている。
特定非営利活動法人全国災害復興活動支援機構 その他
(防災)
災害の支援・復旧・復興に当たった現場の記録を全国に紹介し、防災への備えや助け合いの精神の啓発を行っている。官公庁や民間企業、各種団体から記録写真の提供を受け、全国各地で写真展を開催している。
特定非営利活動法人西成チャイルド・ケア・センター 社会福祉
人材育成ほか
不良な子育て環境を適正にするため、親子の適切な関わりと生活習慣を体験させる活動を行っている。現在の子ども食堂のほか、シェアハウスや困りごと相談の場の創設、短期入所事業などを計画している。
特定非営利活動法人 未来ISSEY 社会福祉
人材育成
慢性疾患の子どもとその家族を支援する団体。児童の遊びや学習支援、きょうだい児の支援、コミュニケーションロボットの開発、母親の交流、ショートムービーの制作等、広い範囲の活動に熱心に取り組んでいる。
学び舎エイトテール 社会福祉
環境保全
人材育成ほか
現代の若者が未来に自信が持てるよう大人の世界と橋渡しをしている。面白いから続けられる気楽なお手伝いの感覚で、感謝される体験を育む。若者の得意分野や個性を生かした活動が特徴的。かつての参加者が成長して支援者に回るなど、継続的な活動になっている。
前田 栄子 社会福祉
人材育成
地域貢献のため34年間准看護師として働いた病院を退職。仲間とデイサービスを開始。自ら利用者を散発するため美容師免許を取得。姉のターミナル看護を経て訪問看護センターを設立。更に責任者として正看護師の資格を取得。看護やボランティアに身を捧げている。
特定非営利活動法人 国際地雷処理・地域復興支援の会 社会福祉
人命救助
人材育成ほか
代表はカンボジアPKOに自衛官として赴任。退官後、独自で地雷除去に取り組む。後にNPOを設立。一年の半分を現地で生活し、現地住民の支援を行っている。地雷除去だけでなく農作物の栽培や加工場の建設、学校の建設、日系企業の誘致等活動内容は高度で範囲が広い。
山本 磯子 社会福祉 ずっと高齢者を対象にボランティア活動や認知症の理解促進活動をしてきた。さらに、交通手段のない方たちのために自分で古民家を借り上げて、集える場を作った。週2回食事を作り、大勢で食事をする楽しみを共有している。
特定非営利活動法人 蹴球人 社会福祉
人命救助
人材育成ほか
代表者は、スポーツ少年団のコーチに献身的に取り組む。同少年団をNPOにしてスポーツを通じた被災地支援を行い、さらにコロナ禍では、医療従事者支援のためにマスク、消毒液等を調達したほか、花火を打ち上げてエールを送るなど画期的な取組を行っている。
公益財団法人 南豫奨学会 人材育成
文化振興
首都圏に修学する愛媛県出身学生のために学生寮の運営や奨学金の貸与を明治16年から行っている。経済的困窮者への学習機会の提供、学生の健全育成、郷土愛媛の発展に寄与している。
松尾 久子 社会福祉
人命救助
人材育成
退職後の人生をボランティアに捧げている。常に自分には何ができるかを考え、今まで女手一つで子育てしてきた中で受けた恩を少しでも社会に返せるよう個人として熱心に活動している。その姿は地域の模範となっている。
特定非営利活動法人 永楽桜保存会 環境保全
その他
(町おこし)
かつてのようにダムの畔を永楽桜で埋め尽くそうと住民有志が集まり活動している。将来的には、人々が安全に集える場所の整備、桜まつりの復活、里山生活体験など泉州一の名所にしていく。
NPO法人ChanChan夢企画 社会福祉
人材育成
文化振興
知的障がい者の劇団として発足。周りから援助を受けるだけでなく、自らが社会貢献をしようと、オリジナルの脚本で、演劇を発表し、日本全国、海外にも交流を広げてきた。最近は美術教室をスタートし、こちらも個性豊かなアーティスト達が誕生している。
特定非営利活動法人 アイルコート 社会福祉
環境保全
福祉事業者の数は近年爆発的に増加したが、重度以上の方を受け入れている事業者数はごくわずかの中で、その人たちを受け入れる事業所を運営してきた。今後も地域交流を図り、子どもたちに環境教育を行い社会奉仕精神の育成を図る。
一般社団法人ドッグフォーライフジャパン 社会福祉 介助犬と聴導犬をクラウドファンディング、寄付、個人の出資により育成している。先進国に比べて日本はかなり遅れているが、身体機能だけでなく心の機能も回復させる介助犬・聴導犬を多くの障がい者に提供できるよう今後も活動を続ける。
特定非営利活動法人アートファーム 社会福祉
人材育成
文化振興
地域と舞台芸術のつながりを多彩に、長期的に創造・実践する取り組みを行っている。障がい、年齢、性差、国籍を超えた文化芸術活動のほか、過疎地や離島などへの出張活動など様々な取り組みを展開している。
特定非営利活動法人岡山・ホームレス支援きずな 社会福祉
人命救助
ホームレス者への炊き出しから活動開始。その後拠点施設での大人向けの無料食堂を始めた。ホームレス者の命を守り、ホームレス者を生まない社会づくりを目指している。
特定非営利活動法人フ-ドバンク福岡 社会福祉 経済的困窮者に対して食事を配達する支援を行っている。今後は施設を移転し、そこをハブ化してネットワークを構築することで、集中管理と配送網を整備する。
田中 健 環境保全 四季を通じて変化する松前町の大地を撮影し、ネット上で共有している。Youtubeでも公開している。
認定NPO法人ラ・ファミリエ 社会福祉 難病の子どもたちとその家族を支援することを目的として設立。難病疾患児家族滞在施設の運営のほか、就職支援やきょうだい支援、入院中などで授業に参加できない子どもたちの学習支援など先駆的かつ柔軟で幅広い活動を行っている。
特別非営利活動法人あおば 社会福祉
その他
(子育て支援)
少子化、核家族化など現代の子育ての課題解決のため、親子広場を開設した。母親のレスパイトや就園準備などを支援している。今では、利用者だけではなく近隣住民や行政職員も立ち寄れる地域の子育て支援拠点として認知されるようになった。
上田 恵美 社会福祉
その他
(子育て支援)
自身も2人の発達障がい児を持つ。乳幼児期は、受容できず戸惑い悩みながら子育てを行ってきた。親子広場に通うようになり、勇気をもらって徐々に前向きになっていった。次は、自分が恩返しする番だと、サポーターとして、同じ悩みを持つ母親を応援している。
特定非営利活動法人ほっとハウス 社会福祉 自身の子が知的障がい者であり、働く作業所が少なかった当時、同じ悩みを持つ仲間や地域と力を合わせて共同作業所を設立。以降、地域社会と積極的に交流し、障がい者への理解促進に取り組んできた。今後も、優しい社会の実現を目指して活動を続ける。
(医)青木内科小児科医院 社会福祉
文化振興
自分たちの先輩や祖先が安心安全な暮らしを構築するためにどういう活動を行ってきたのかを振り返り、それを世間に広め、後世に伝えるためにシンポジウムを開催している。
関東愛媛県人会災害ボランティア部 その他
(復興支援)
東日本大震災を機会に、愛媛県関係者の有志を中心として復興支援活動を始めた。以降、西日本豪雨災害などで支援活動を行っている。
一般財団法人 ツネイシみらい財団 人材育成
文化振興
地域活性化、青少年健全育成、伝統文化の保全を目的に、スポーツ、教育等の支援を実施しているほか、災害支援も行っている。特に最近では、零羽4年月開校予定の日本初のイエナプラン公立小学校の施設整備に対しても支援するなど、子どもの健全育成に力を入れている。
特定非営利活動法人しまの大学 社会福祉
環境保全
人材育成ほか
地域課題を解決するための受け皿づくりを行っている。住民アンケートをもとに、4つの活動をしている。島民のために何でもやる姿勢で、補助金だけに頼らず民間主導のまちづくりを考えている。
特定非営利活動法人U.grandmaJapan 社会福祉
環境保全ほか
平成30年7月豪雨災害をきっかけに発足した団体。当初の活動は災害復興支援が中心。現在は、子ども食堂やフードドライブなどを行っている。
特定非営利活動法人 子援会 社会福祉 障がい児、高齢者、地域住民が畑づくりを通して交流し、体験型の活動を行っている。現在はコロナ禍で思うように活動できていないが、子ども達へ物の流通を学ぶ経験をさせてあげたいとの思いから、徐々に活動や賛同者を増やしていきたいと考えている。
特定非営利活動法人地球年代学ネットワーク 人材育成
文化振興ほか
大学や企業の垣根を越えて研究者と技術者が結集して地球年代学ネットワークを設立。人材育成と大学院大学の設置準備を進めている。現役を退いた教授や技術者が無報酬で社会への恩返しとして普及啓発に努めている。
認定NPO法人 高知こどもの図書館 文化振興 関係者の2万冊の個人文庫の寄附をもとに、こどもの図書館を開設。中山間地域への出張図書館や育児支援のための読み聞かせの会、読み聞かせボランティアの養成など柔軟で多様な読書支援を行っている。
特定非営利活動法人 Support Club マツヤマ 社会福祉
人材育成
スポーツ振興ほか
刑務所出所者の就労生活支援事業や社会道徳教育事業を行い、保護観察中の青少年等に心の居場所を提供し、再犯防止や改善更生を支援している。
株式会社 フジ 社会福祉 脱酸素社会の実現、循環型社会の実現、地域との共生を三本柱として、環境に関する意識啓発を行っている。食品ロス削減の推進のため、余剰食品を回収し、支援団体を通じて福祉団体等に届ける事業を行っている。
特定非営利活動法人志塾フリースクール岡山 社会福祉 不登校や引きこもりの子ども、その家族を支援するために平日の午後、フリースクールを運営している。そのほか、毎月20回程度の訪問支援活動を行い、予防・発見に努めている。
大西 知子 人材育成
文化振興
広島で平和活動として原爆展の開催や子どもたちへの読み聞かせを行っている。毎年愛媛や東京での原爆展にボランティアとして参加しガイド役を務める。
キッズダンス教室ステップアップ スポーツ振興 多くのダンススタジオは市街地に集中し、料金も高いため、ダンスを習いたい子ども達が気軽に習えない状況があったため、習いたい子が気軽にダンスに触れ、その楽しさを知ることができる「キッズダンス教室ステップアップ」を設立。地域密着型で料金も低価格に設定することで、ダンスを始めやすい環境を整え、ダンスの普及促進に努めている。
有限会社ニットー工業 社会福祉
人材育成
補助金、助成金に頼らず知的障がい者の就労を支援するほか、自費で寮を建設し、生活面での自立も支援している。生活マナーの丁寧な指導により、近隣住民から認められる偏見や差別のない社会づくりができた。今後も代表者は障がい者支援に人生を捧げる気概がある。
毛利 公一 社会福祉
文化振興
スポーツ振興
事故で頸椎損傷となった代表者は、当初人口呼吸器着用の寝たきり生活を宣告されたが、必死のリハビリにより残存機能を使って社会生活が送れるようになった。その後社福法人を立ち上げ、居宅訪問介護事業、障がい者就労支援事業など広く展開し、地域での共生社会の実現に向けて活動している。
吉田三間商工会青年部三間支部 人材育成
その他
(地域振興)
地域活性化のためにイルミネーション事業を開始した。初年度は部員が私費を持ち寄り2ヶ月間毎夜作業し1万球を設置した。以後協力者や寄付金が集まり年々活動が大きくなっていった。今ではこの活動が地域住民を繋げている。
特定非営利活動法人 チーム響き 社会福祉
文化振興
代表者は生まれつき肝臓と視覚に障がいを持っている。周りの視覚障がい者と小説等の朗読を通して交流してきた中で「日常生活にも楽しい気持ちが大事」と考え、NPOを設立。イベント活動や相談事業を通して障がい者だけでなく若者の楽しい居場所作りを行っている。
認定NPO法人 子ども未来 社会福祉
人材育成
経済格差を学力の格差にしないよう複数の関西大手学習塾と提携し、寄付を財源として6割引きの学費で受講できるようスキームを作った。学期に1度は保護者を交えて面談し、子どもの頑張りを称えて、応援している。
石浜 繁子 社会福祉
その他
(子育て支援)
64歳で保育士試験を受験し保育士となり、数年間保育業務やファミリーサポート事業に携わる。その後自宅を改装し、1,000冊を超える絵本を揃えた文庫を作り、読み聞かせなどを行うほか、子育ての悩み相談の場として定期的に一般開放している。高齢ながら現在も子育て支援に挑戦し続けている。
安田 智映子 社会福祉
スポーツ振興
ダウン症の子ども達のダンス教室を通じて、障がいのある本人、家族が笑顔になれる居場所づくりに取り組んでいる。コロナ禍によりオンラインレッスンを始めたことにより笑顔の輪が全国に広がっている。
横本 正樹 人材育成
その他
(社会貢献)
農協組合長として農家の収入安定化のためにレモン栽培の普及に尽力する。農業経営者としては、西日本初のブルーベリー栽培に成功。また、農業研修生の受け入れを積極的に行うほかライオンズクラブやNPOの代表として地域活性化のため活動している。
特定非営利活動法人 ボランティアドッグ育成センター 社会福祉
人命救助
人材育成ほか
聴導犬や介助犬、災害救助犬の育成を行っているほか、認知症対策としてセラピードッグと一緒にゲーム性のある競技をするドッグスポーツ競技の普及に努めている。
企業組合津島あぐり工房 社会福祉 地域伝統の味を未来に残すことを目的に発足。2年目からは高齢者の見守りも兼ねて買い物弱者向けの移動販売車を走らせた。月に一度、地域のみんなで朝ご飯を食べる取組も行っている。
環境NPOサン・ラブ 環境保全 清流の水質保全のため、環境浄化微生物群を無料配布し生活排水の浄化に取り組んでいるほか、使用済み油を回収し、精製処理後に保育園などでボイラー燃料としてリサイクルしている。
NPO法人 ラ・レーチェ・リーグ日本 社会福祉 母乳育児に関する情報発信を行っている。アメリカに本部を置く団体の日本支部。毎月20回程度の集いを開催し、電話やLINEで母乳育児に関する個別相談に対応している。
特定非営利活動法人こもれび相談室 社会福祉 誰でも気軽に相談できる地域環境を作ることを目的に、当団体を緊急連絡先とする見守りキーホルダー事業に取り組み高齢者の支援を行っている。代表者は、私的な時間を削って24時間365日の電話相談対応に当たるなど献身的な活動を行っている。
モリノハコ 社会福祉 居住可能に改装した納屋を利用し、不登校の若者などを受け入れている。隣接する畑や里森での作業を通じて社会復帰を支援している。近年は、市民活動団体に施設を開放し、田畑での作業や陶芸教室、パン焼きなどが盛んになってきている。
特定非営利活動法人キャットリボン その他
(動物愛護)
人と動物が共生できる、より豊かな社会の実現のために活動している。動物愛護センターから殺処分予定の動物を引き取り、去勢避妊手術を行うほかシェルターを設置し、里親探しに努めている。
久保田 大希 社会福祉
文化振興
松前町の衰退を防ぐため、日々町内各地のスポットを巡り、インスタグラムを用いて松前町の魅力や最新情報を発信している。特に飲食業界の活性化に力を入れている。
NPO法人能島の里 文化振興
その他
地域活性化のために様々な活動を行っている。特に地域の農水産物の提供や加工販売など、一次産業の振興に力を入れている。将来はそれらの六次産業化を目指し、島の魅力を最大限に生かした雇用の場の創出を目指している。
特定非営利活動法人OHS 社会福祉
人材育成
子育てしやすい環境づくりのために保育園や小学校下校後のアフタースクールとして学習支援、夕食提供、入浴などの支援を行い、地域密着型の家庭総合支援施設を運営している。また、青少年や母子家庭の自立支援のために職業訓練なども行っている。
特定非営利活動法人IKUNO・多文化ふらっと 社会福祉
人材育成
他のNPOと共同で外国ルーツの貧困家庭の子どもに学習支援を行うなど多文化共生のまちづくりを行っている。これから小学校跡地を活用して民間との共同事業体による防災、地域コミュニティ、多文化共生多世代交流などの取組を始める。
佐伯 康人 社会福祉
環境保全
障がいを持った自身の子の誕生をきっかけに、障がい福祉サービスの事業所を立ち上げる。就労支援事業を行うようになり、自然栽培農法と出会う。これにより農業と福祉の連携の可能性を見出し、全国に提案している。
N’sKitchen&labo その他 三津浜でパン屋を営んでいる。はだか麦をおしゃれにイメージアップし、各種の商品に積極的に使用することを提案している。今後はレシピや加工方法もSNSなどを通じてPRしていく。
NPO法人おひさま 社会福祉
人材育成
スポーツ振興
介護を必要とする人や、障がいや産前産後、子育てなどで支援を必要とする人に必要な支援を提供し、地域の人と人の繋がりを大切にする事業を実施している。現在は新たな挑戦として、幼老複合施設を建設中。
特定非営利活動法人 音楽文化芸術振興会 文化振興
その他
子ども達の情操教育として、好きな楽器を無料で貸し出しし、各自の成長過程に合わせた指導を行い頑張ったことを認めている。ステージ活動を通じて責任感や協調性の成長を促進している。
社会福祉法人八つ鹿会 八つ鹿工房和霊 社会福祉
環境保全
障がい福祉サービスとして海岸の清掃活動を行いながら自然の素材を利用した作品作りをすることで、環境問題にも取り組んでいる。特に宇和島市特産のひおうぎ貝を利用したシーボーンアートは、宇和島市を発信する活動にもなっている。
中尾 直史 環境保全
その他
(食育推進)
平城京北部のこと景観地域の竹林の整備や道路の草刈り等を行い景観保全活動を行うほか、子どもの食育推進のために稲刈りや椎茸の原木作成など、各種農業イベントを実施している。
NPO法人生きづらさサポートセンターVANS 社会福祉
環境保全
人命救助ほか
障がい者など支援を必要とする人に対して、自立生活、社会参加や就労を支援している。そのほか海岸のごみ拾いやDV相談、外国人への観光案内など活動は多岐にわたっている。
特定非営利活動法人 森の育ち場 環境保全
人材育成
「誉めない、叱らない、認める」という独自の教育プログラムを徹底するため、幼児と小学生を対象に、認可外保育施設等の認定を取得せず、年間を通じて自然の中で活動している。
特定非営利活動法人eワーク愛媛 社会福祉
環境保全
人材育成ほか
地域に密着した各種のフードバンク事業を実施している。ほかにも若者の自立支援として、就業能力の向上やスキルアップのためのトレーニング、就職支援、求人開拓などを行っている。
特定非営利活動法人ところ 社会福祉
その他
不登校の子どもたちに、週1回フリースクールとして居場所を提供している。多世代交流や国際交流の場としても機能している。
NPO法人 地域教育サポートの会 人材育成
文化振興ほか
海外生活経験者が集まり、子供たちに自ら考えて行動することの大切さを伝えている。高校生の異文化交流、海外ボランティア、県内複数校のグループワークなどを実施している。
特定非営利活動法人24時間みまもり社会を創る会・笑顔 社会福祉
環境保全
高齢者の徘徊事故をなくしたいという思いからIoTを活用した24時間みまもり安心システムを開発し、見守りを行ってきた。今は行政と連携して空き家を改修し、要配慮者向け住宅とする活動を行っている。
宮崎 忠洋 社会福祉
人材育成
約11年前に小さなデイサービスを開業し、地域で暮らす全ての人が住みやすいワクワクする町を作ろうと献身的に努力し、現在は35事業所を運営するに至る。常に自分より他人のことを考えて行動し、どうすれば世の中が良くなるかを模索している。
株式会社LIG 社会福祉
スポーツ振興
特に発達障がいの児童の療育に力を入れ、運動療育に特化した障がい児通所支援事業を行うほか、将来的な自立を目指してラーメン屋など多様な体験を通じた就労継続支援事業での工賃向上に取り組んでいる。福祉未来価値創造大賞金賞受賞。
永田 和子 社会福祉 ダウン症の子の養育の経験から、ダウン症児・者及びその家族に対する支援や啓発活動を行うようになった。障がい児通所支援事業など各種障がい福祉事業を実施。近畿ろうきんNPOアワード大賞受賞。トヨタ財団などから助成を受けている。
特定非営利活動法人
すいた体験活動クラブ
環境保全
人材育成ほか
子どもたちに体験学習を通じて自然との共生や命の大切さを学ばせる。ミニ田んぼやミニ畑での農作業をはじめ、ビオトープでの観察、みどりのカーテンづくりなどを府内の各校で実施。山歩きや川遊びなどの野外活動も行っている。
NPO法人里親子支援機関えがお  社会福祉 里子や養子と里親が中心となり、府の里親会を運営している。里親制度の啓発はもとより、委託推進活動、養育スキルアップ、里親同士や子ども同士の交流、子どもの就労支援などを行い児童福祉の向上に努めている。
酒井 明子 人材育成
文化振興
個人ではあるが、あっぱれ義農作兵衛郷の会として、子育て世代の応援と地域おこしの活動に永年取り組んできた。松前町と松前町民が大好きだ。
石井おやじの会 人材育成 地域の大人たちが地域の子どもたちの成長を支援するため結成された。約10年前に地元の石井小学校で初めて開催した職業体験イベントは、毎年開催され、その輪も広がり、令和元年には松前町でも実行委員会が発足し、活動が始まった。
NPO法人ユニグラウンド 社会福祉
人材育成
文化振興ほか
健康・食・福祉等の7つのテーマを掲げ、それぞれの持つ社会的課題についてインターネットフォーラムなどを開催することで、地域や参加者の立場を超えたネットワークを構築し、課題解決策の共有を図っている。地方創生に関するSDGsにも取り組んでいる。
桃山プロジェクト 環境保全 現在宅地化されている京都市伏見区桃山は、もとは首都であり、江戸時代以降は桃の一大産地であった。山一面に桃の花が咲く往時の美しい風景を取り戻すべく毎年植樹活動を行っている。平成28年には京都景観賞で優秀賞を受賞した。
特定非営利活動法人そーる 社会福祉
人命救助
人材育成ほか
重篤な疾病や障がいを持った人も住み慣れた地域でその人らしく生きられるよう、共に生きるをモットーに、24 時間365 日体制で訪問看護を行っている。西日本豪雨災害の被災時にも住民のいのちと暮らしを守りきるために献身的に尽力した。
NPO法人子ども食堂ファンクラブ 社会福祉 「子ども食堂」事業を実施する団体・個人に対して、運営上の支援や補助を行っている。フードバンクと提携し、食品を配達する事業も展開。定期的にネットワーク会議を開催し、助け合いの輪を広げている。
植野 信介 社会福祉
環境保全
障がい者の支援を行う中で障がいの理解促進のため交流の場を設け、農業や野外活動を通じて人と人をつなぎ、地域の営みを活性化させている。さらに、地域の農業やもの作りで障がい者の雇用の創出を始め、日常生活や災害時でも助け合える地域作りを目指している。
NPO法人ハレハハ 社会福祉
人命救助
人材育成
西日本豪雨災害を機に、より良い子育ての実現に向けての環境づくり、情報発信・サポート、防災教育、学習支援などの事業を始めた。日頃から地域連携を重視し、支援を受けている者が支援をする側になれるよう活動している。
特定非営利活動法人命あるものみな共に生きる会 その他
(動物愛護)
犬・猫など、ペットの飼育放棄や虐待を無くし、命を大切にする保護に関する事業を行っている。啓蒙パンフ作成、避妊・去勢、里親探しなど。代表である畠氏自身も15匹ほどの猫を献身的に世話している。
特定非営利活動法人 ゆめまちネットワークセンター 社会福祉
人材育成
文化振興ほか
全世代を対象にスマホ、話し方、手話などの講座やイベントの開催に取り組んでいる。現在は、淀川区の18地域全域が連携し、官民産学の基盤を作れるよう力を注いでいる。
特定非営利活動法人おかやまUFE 社会福祉 疾患や障がいがある人を対象として、本人や家族とともに医療、福祉、居住、就労等の支援事業を行っている。よるカフェ、居宅生活支援、シェルター、食堂など。全ての人がその人らしい生活を送ることができる地域社会の形成を目指している。
植野 信介 社会福祉
環境保全
障がい者の支援を行う中で障がいの理解促進のため交流の場を設け、農業や野外活動を通じて人と人をつなぎ、地域の営みを活性化させている。さらに、地域の農業やもの作りで障がい者の雇用の創出を始め、日常生活や災害時でも助け合える地域作りを目指している。
NPO法人ハレハハ 社会福祉
人命救助
人材育成
西日本豪雨災害を機に、より良い子育ての実現に向けての環境づくり、情報発信・サポート、防災教育、学習支援などの事業を始めた。日頃から地域連携を重視し、支援を受けている者が支援をする側になれるよう活動している。
特定非営利活動法人命あるものみな共に生きる会 その他
(動物愛護)
犬・猫など、ペットの飼育放棄や虐待を無くし、命を大切にする保護に関する事業を行っている。啓蒙パンフ作成、避妊・去勢、里親探しなど。代表である畠氏自身も15匹ほどの猫を献身的に世話している。
特定非営利活動法人 ゆめまちネットワークセンター 社会福祉
人材育成
文化振興ほか
全世代を対象にスマホ、話し方、手話などの講座やイベントの開催に取り組んでいる。現在は、淀川区の18地域全域が連携し、官民産学の基盤を作れるよう力を注いでいる。
特定非営利活動法人おかやまUFE 社会福祉 疾患や障がいがある人を対象として、本人や家族とともに医療、福祉、居住、就労等の支援事業を行っている。よるカフェ、居宅生活支援、シェルター、食堂など。全ての人がその人らしい生活を送ることができる地域社会の形成を目指している。